なんてん伊在荘 父の日

母の日イベントが大盛況で、味を占めてしまったので、父の日も頑張ってみました。

今回は、劇団4シーズンズの方々が寸劇をしてくださいました。

お題は「シンデレラ」その様子をご覧ください。

では、まず劇団4シーズンズの登場です。

「どうも!劇団4シーズンズです!今からシンデレラの劇を行います!」

パチパチパチ!・・・・あれ?

「なんだあれ?」「チンドン屋かな?」「すんでれら?」

皆さん反応がいまいち。というか、どちらかというと冷ややかな視線・・・(゚Д゚;)

大丈夫かなあ?まあ、とりあえずやってみましょう・・・。

ではシンデレラはじまりはじまり・・・・。

昔シンデレラというかわいそうな女の子がいました。

継母「シンデレラ!ちゃんと掃除をするのよ!」(アフロヘアーの方が継母です)

姉「そうよ!私たちこれから舞踏会に行くんだから!」(三つ編みヘアーが姉です)

継母と姉は舞踏会に行ってしまいました。

「はあ~。私も舞踏会へ行きたいなあ~」

すると・・・。

ちゃっちゃらーん! 妖怪じゃないですよ。妖精さん登場!!

「あなたの願いをかなえましょう」「必要なものをもってきてちょうだい」

そして妖精さんはカボチャを馬車にネズミを馬にシンデレラの服をドレスに変えました。

そしてシンデレラは舞踏会へ急ぎました。

馬車は介護施設だけに、車いすをアレンジしてみました。

観客の皆さんの様子です。

おぉっ!ちょっとうけてきたかな?この調子で頑張りましょう!

   

王子「そこの美しいお嬢様、私と踊ってください。」

シンデレラ「喜んで」

二人は楽しい時間を過ごしました。そして12時の鐘が鳴って・・・。

シンデレラ「もう帰らなければ!さようなら」

王子「ちょっと待って・・・。」

「あちゃー。踊ってるよぉ~」

「さっぱりわかんない」

「これ何の話だっけ?」

「開いた口がふさがらない」

そんな声が聞こえてきそうです(^-^;

翌朝、王子はガラスの靴にぴったりの女性を探しにシンデレラの家へやってきました。

王子「この靴にぴったりの女性はいませんか?」

継母と姉は全く合いませんでした。

王子「どうですか?」

「ん?俺?合うかなあ・・・。ぴったりだったら結婚するの?!」

・・・・いやいや・・・・(笑)

そしてシンデレラが履くと靴はぴったり!

二人は幸せに暮らしましたとさ

おしまい

拍手喝采!終わりよけれすべて良し!!

  

こんなすてきな笑顔も・・・。

後で美味しいパフェをたべました。

 

 

皆さん、パフェを食べているときの方がとてもいい表情をしております。